邦画で恋愛ものをお探しなら

邦画で恋愛もののオススメは幾つかありますが、一番おすすめできるのはズバリ「ハウルの動く城」です。ジブリじゃないか、やアニメじゃないかと思われる方も多いと思いますが、あれは大人向けの映画です。付き合いたての頃に映画を見ていてきわどいシーンになり気まずい思いをしたことがありませんか?最近の恋愛ものの映画はドキドキするようにできているのできわどいシーンや気まずいシーンがあるものが多いです。

そんなときにおすすめなのがジブリアニメ。その中でもハウルの動く城です。家でリラックスしてみることをおすすめします。内容もハウルの男らしい言動や行動も多くダイナミックでみていてドキドキするのに誰と見ても安心できます。ソフィーもおばあちゃんになっても元の年齢のままでも可愛らしくて、内面の美しさが前面に出ていて、年の差カップルでみると、年上の女性でも甘えやすい雰囲気にぬります。最初のパレードや魔女が出てきたとき、電車に乗っているとき、カラスが出てきたとき、ハウルの城が動くとき、湖にとまったときの音楽もオススメです。心に染み入る美しい音楽でさすが久石譲さんの音楽だと考えさせられます。

ところで、久石譲さんの名前の由来を知っていますか?音楽家としてやっていくためにはそれなりの名前が必要だと大学生のときに考えて、アメリカ合衆国でとても活躍していた音楽プロデューサーのクインシージョーンズの名前をもじって久石譲と名付けたんです。ジブリを見るときに彼女との話題に困ったときに話題の一つになれば幸いです。

ハウルの動く城に話を戻しますが、ハウルの動く城でもうひとつキーワードになるのが炎の悪魔カルシファーです。物語のキーポイントになるわけではないんですが、ハウルとソフィーの中がくっつくのをこそっと応援している役柄や可愛らしい見た目がいいですね。彼女がカルシファーを気に入ったら次のデートでジブリ美術館に行くのもいいですね。カルシファーが迎えてくれて、前のデート内容とリンクするととても好印象です。デートで恋愛ものの邦画を見るときは、そのあとも話題を広げられるようなものを選ぶといいですね。